郷愁のDiaryと未来の外国語



菜食主義者には実はいくつかのタイプがあり、それなりの根拠があります。一番徹底した菜食主義者は一切の動物性食品、製品を摂らない人たちでビーガンと呼ばれます。オポベジタリアンは鶏卵などの玉子は制限しない人たちです。動物性のものでも、無精卵なら命を奪うことにならないという考えかもしれません。人間は本来雑食で動物性、植物性を合わせてとることでその生命を健全に保っていますが、ビーガンと呼ばれる人たちはその自分の健康を害してまで信念を貫こうとする人たちです。

英語で話すのはそんなに高いレベルの英語力は必要なく、中学2年生程度の学習範囲が日常英会話の基礎となっています。そうしたレベルでまず会話力を鍛えレベルを上げてゆくのが効率的だと思います。英会話は仕事などで話さざるをない条件下に放り出されれば、どんなにレベルの低い英語の人でも、結構話せるようになります。でもこれは駅前留学のような英会話スクールに通えばよいというような甘いものではありません。本当に切羽詰まった状況でなければ意味がありません。駅前留学や語学留学などでは実は相当英会話レベルの高い人が行っては
じめて意味があるものです。

テニスのウィンブルドン男子シングルスの最多連続優勝回数はスウェーデンのビョルン・ボルグ(1976?1980)とスイスのロジャー・フェデラー(2003-2007 )がそれぞれ5連覇を成し遂げています。ウィンブルドン男子でシングルス&ダブルス同時優勝最多回数はジョン・マッケンロー(米)が1981、1983、1984と3回記録しています。ペアを組んだのはいずれもピーター・フレミング(米)でした。1994年に現役引退をしたマルチナ・ナブラチロワですが、その後2000年に現役復帰して、2003年のウィンブルドンでは混合ダブルスで優勝しています。この優勝でナブラチロワウィンブルドン20回優勝の偉業を達成しています。テニスの4大国際大会での最多優勝回数は男子シングルスのロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダル(スペイン)がそれぞれ20回のタイで並んでいます。

割り箸は環境資源の無駄遣いという間違った認識がされていますが、これは必ずしも正しくありません。割り箸の材料は本来廃棄すべき間伐材や残\xBA
燹⊅失狹硑量攤爐\xF2100%使用しています。割り箸はリサイクルして使う樹脂製のものより衛生面でも優れています。また売り上げの一部が森林の環境保全に役立てられています。本来は環境保全に使われる割り箸の売り上げの一部ですが、輸入品(主に中国)に押されて日本の森林が逆に危機に陥っています。国産品を使うことで日本の森が守られます。

仕事などで身振り手振りでも、紙に書いてでも絶対に正確に伝えなければならない切迫した状況の中にさらされれば、誰でも、どんな人でも自然に英語を話すようになります。