真冬のメモリーと楕円のボール

POPS系黒人女性歌手で何かと話題になるのがビヨンセでしょう。デスティニィズ・チャイルドの初期からのメンバーで2005年の解散以降はソロで活動しています。彼女の女性のみ10人のツアーバンドでキーボードを務めミュージックディレクション、アレンジなどを担当していたのが辻利恵さんという日本人でした。彼女がビリー・ジョエルの名曲『Honesty』をカバーした録音がありますが、これを聴くとビヨンセの訴えるような歌唱に圧倒されます。

割り箸は木材を使用して作り続けられるので森林破壊につながるというのは実は事実とは違う点があります。割り箸は本来焼却処分していた間伐材、端材、残材を等を有効利用したアイデア商品だった事実が置き去りにされて、間違った認識で悪者にされています。割り箸はリサイクルして使う樹脂製のものより衛生面でも優れています。また売り上げの一部が森林の環境保全に役立てられています。割り箸の問題は、費用的な面から現在中国からの輸入品に圧倒的に押されていて、日本の森林保全につながる国産品はわずかということです。

ロスのBYB English Centerは、英語
ができなくて引篭りがちな、現地駐在員家族や主婦達に、ネイティブに通じる英会話を教えて自信を持たせ、LAでの生活を有意義なものに転換させると評判の日本人のための英会話学校です。そのBYBのメソッドを取り入れたものがHapaトラベル英会話完全版です。

生の果物でもミキサーなどで攪拌すると酵素がなくなると聞いたことがあります。ミキサーで高速で混ぜると泡立ちますよね、それだけ空気に触れて酸化すると酵素が失われるということでしょうか?

ベジタリアンはその食に対する考え方によっていくつかに分類されます。ビーガンは完全菜食主義者で鰹出汁もダメ、昆布だしならOKという徹底した人たちです。ちなみに蜂蜜もダメだそうです。オポベジタリアンは鶏卵などの玉子は制限しない人たちです。動物性のものでも、無精卵なら命を奪うことにならないという考えかもしれません。かつては菜食主義者だったが、面倒なのでやめてしまったという人もいます。若いころ成長期に菜食主義に目覚めたが、食はバランスが大事と気付いた時にはもう遅かったという残念な人たちもいます。

英語
の成績が良くても、イコール英会話ができるということにはならなりませんよね。英会話には英語によるコミュニケーション力を鍛えることが必要になってきます。英会話は強制的に話せなければならない状況に置かれれば、誰でも話す、話せるようになります。英会話スクールなどではそうしたシチュエーションを求めるのでは不十分ですが、まったく意味のないことでもありません。駅前留学や語学留学などでは実は相当英会話レベルの高い人が行ってはじめて意味があるものです。

ラグビーのトライですが、元来の意味はtry for pointで、その後のコンバージョンキックにトライする権利を得るためのもので、点数はなかったのです。テニスの点数の数え方は変則的ですね、0-15-30-40とカウントされますが、これはもともと点数のカウントに時計の長針を使っていたからといわれています。野球で一人の打者が一試合中に単打、二塁打三塁打本塁打の4種類の安打を打つことをサイクルヒットといいますが、実はサイクルヒットを打った場合の打者の点数(打点)は一番少ない場合だと1点、最大では理論上13点が可能で同じサイクル
ヒットでも12点も差が出ます。ボウリングで2連続でストライクを取ることをダブル、3連続だとターキーといいます。以降はフォース、フィフス、シックスス、セブンス、エイス、ナインス、テンス、イレブンス、パーフェクトとなります。3連続がトリプル、またはサードとならなずにターキー(七面鳥)と呼ばれるのは、ボウリングでストライクを取るのが難しかった時代に3連続ストライクの賞品品として七面鳥がもらえたことに由来すると言われています。