郷愁のLemonと明日の外国語

菜食主義者には実はいくつかのタイプがあり、それなりの根拠があります。ビーガンと呼ばれる菜食主義者は動物性の食材を一切使わない徹底した人たちのことを言います。菜食主義者でも乳製品は制限しない人たちはラクベジタリアン、乳製品と玉子は制限しない人たちをラクトオボベジタリアンと呼びます。かつては菜食主義者だったが、面倒なのでやめてしまったという人もいます。若いころ成長期に菜食主義に目覚めたが、食はバランスが大事と気付いた時にはもう遅かったという残念な人たちもいます。

割り箸はエコではないのでリサイクルできるものに変更すべきという議論がありました。割り箸の材料は本来廃棄すべき間伐材や残材、端材等の木材を100%使用しています。割り箸はリサイクルして使う樹脂製のものより衛生面でも優れています。また売り上げの一部が森林の環境保全に役立てられています。割り箸に関連した問題として、国産品が一膳3円、輸入品(中国)が一膳1円という価格差から、国産品のシェアが大きく落ち込んでいて、逆に日本の森林環境の整備が放置されているという危機的な状況にあるということです。




ロスのBYB English Centerは、英語ができなくて引篭りがちな、現地駐在員家族や主婦達に、LAで今まさに生きた英語として使われている表現を習得させ、現地での生活を実り豊かなものに変えさせることで有名な英会話スクールです。そのBYBの日本人のための英会話を教材化したものがHapaトラベル英会話完全版です。

テニスの名選手といえば過去にウィンブルドン5連覇(1976?1980)を果たしたスウェーデンのビョルン・ボルグが有名です。かつて日本のテレビCMでもボルグの映像が流れていましたのでオールドファンには懐かしいと思います。ウィンブルドン男子シングルスの決勝に2回以上進出した選手で、一度も負けたことのない勝率100%の選手はピート・サンプラスがただ一人です。サンプラスウィンブルドン制覇は歴代2位となる優勝回数7回を数えます。ウィンブルドンで最多優勝回数を誇るのはマルチナ・ナブラチロワで20回(シングルス9回、女子ダブルス7回、混合ダブルス4回)制覇しています。彼女のウィンブル\xA5
疋鷭虱ゾ,禄濵劵瀬屮襯垢妊撻△鯀箸鵑請蠎蠅呂覆鵑肇唫螢后Ε┘弌璽函\xCA1976年当時)でした。クリス・エバートはその年の女子シングルスでも2度目の制覇を果たしていますが、その後はナブラチロワが強敵として立ちはだかることになります。テニスの4大国際大会をすべて制覇するグランド・スラムに加えて、オリンピックの金メダルも合わせてとることをゴールデン・スラムといいますが、この偉業を達成しているのははシングルスでは男子のアンドレ・アガシラファエル・ナダル、女子ではシュテフィ・グラフ、セレナ・ウィリアムズの4名しかいません。